FRP（ファンクショナルローラーピラティス）

ファンクショナルローラーピラティスは、日本の理学療法士によって考案された、解剖学・運動学の理にかなった、日本発のピラティスメソッドです。

多くの病院でリハビリテーションにも使用されています。

BESTAでは、競技や目的に応じて身体を機能的に動かすためのエクササイズとして使用します。

足先から頭までのつながりを意識して動けるようになると競技パフォーマンスが向上すると喜ばれています

FRPの特徴

もっとも特徴的なのは、フォームローラー（ストレッチポール）を使用することです。

不安定な形状を利用することでコア・インナーマッスルを実感しながら機能的な動きを引き出します。フォームローラーの上に寝る・座る・立つ・歩く、持ち上げる・振る、といった様々な使い方をすることで、サポートや負荷・抵抗として利用します。動きの方向やターゲットとする筋が明確になるため、小スペースな環境でも、他のイクイップメントを使うエクササイズと同じように正確にエクササイズを行うことができます。